初秋を感じ臨池學書をかく
今朝は涼しく初秋を感じさせる朝だった。
湿度は70%越えと高いが、久しぶりの晴天なので窓を全開。
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この時期、大印展の作品づくりだが公開したくない部門に取り掛かるとブログが滞ってしまう。
仕方ないので並行して9月末締切の楽篆課題にも着手。
非常にキツイ!(笑)
今回のお題は「臨池學書」
読み:りんちがくしょ「池をのぞんで書を学ぶ」
意味:一生懸命に文字を書く練習をすること。
今回から展覧会を見据えて出品する際の規定サイズ最大となる4cm角で作ることにした。また、先日の講評を念頭におきながら修正を加えていく。
左側の“學書”が、画数が多く伸びやかさが出ない。それに反して右側の“臨池”は空間が多い。それによって池が浮いている。
小篆のような伸びやかさでは作れない字面。
印篆にせざる負えない。
池の文字を再考したい。
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コメント
久しぶりに晴れたので、庭木の選定もどきと、飛び散った葉っぱをほうきではき掃除草も伸び放題(汗)草むしりは明日以降腰椎圧迫骨折していたので、長い時間の掃除は無理www
この暑い中、草取りは大変…。
子供たちに任せないと!