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臨池學書の「池」の文字を刻す

今朝も晴れわたり6時ごろまでは涼しく気持ちがいい。

ニュースで1970年代から販売されはじめた日清カップヌードルが500億食を達成とあった。あさま山荘事件で機動隊に提供したことで多くの人に目にすることになって爆発的な売り上げとなり、その後も右肩上がり。

一番美味しいと思ったのが、富士山を眺められる湖畔にある浩庵キャンプ場で小腹が空いた時に食べた日清カップヌードルが格別だった。
今後も色んなカップヌードルが出てくるが、昔からある日清カップヌードルが私の中で不動の1位だ。

臨池學書を刻しましたが、臨池とは「池のほとり」という意味と、漢詩において「書道」のことも指すそうです。

臨池 = 書道 ?

中国の後漢の書家であった張芝は、池のほとりで文字を書く練習に励み、池が墨で黒く染まったという故事からきてるそうです。

今、こんな事をしたらYahooニュースに載って炎上しますね。

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昨日の臨を刻す動画の続きです。

今日は、池を刻すとこをアップします。

比較的、長い縦画が多いので、印刀を深く突き立てて思いっきり引いて勢いある線を出さないといけませんが、金ヤスリの印刀では切れなくて私の技量では引っ掛かります。

なので、印刀を深く食い込まないようにして少ない抵抗で引くように力を加減しながら印刀を引いてます。

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