悠然其懐（篆刻）

今回の作は、印影でなく印稿の状態です。

今回の草稿は２日に分け計２時間。
３日(水)の夜、仕事を一区切りして２時過ぎに帰宅。色々考えていたら眠れず再び店に戻り仕事。朝８時にはこの日に予定していた仕事を終わらせ開店前に仕事終了…(笑)

時間が空いたのと、疲労が出てくるので仕事は避けたかったので、印稿を書くことしました。睡眠不足で朦朧としながら４時間ほど掛けて書き上げました。

途中、寝落ちしててハッと目が覚めて、何でここに座っているんだ？今、何時？って、現状把握からと頭が完全に回らない状態でした(苦笑)

そんな状態で書き上げた印稿を夕方にメールに画像を添付して送信。

ぼ～っとしながらも上手く納まった感じで、ま～いいんじゃないかなって思ってたら、師匠からもいい感じですねと…。

さすがに寝不足状態だったので仕事を避けて書いた物ですとは言えなかった(汗)

第203回８時だよ全印集合
印文：悠然其懐
文意：ゆったりしたおおらかな気分になる。
出典：陶淵明詩『帰鳥』

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今回の印稿は、師匠の指導が入るので少しだけ修正してから刻します。越した作品は、社中展に出品後、読売書法展にも出品したいと思います。

今週は少々ハードな一週間だった。日、月の連休で調べものや、作品の出品をしないといけない。そして、10日10時に三鷹の森ジブリ美術館のチケットが販売開始。ここは確実に抑えたい。

チケットが買えれば、午前中に美術館に行き、昼から徒歩10分のとこにある師匠のお店へ、夕方はダイアナ・クラールのコンサートと過密だが充実した旅が組立てられます。

これで確定したのは９日間の旅の内の１日だけ、他の日の野宿する場所を決めてない。
１日毎の移動距離を決めて、野宿する場所を決めたい。

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