桃花潭水を刻す(篆刻)
本日消印有効となっている楽篆に出品する為に13時から刻し始めました。
1つのタイムリミットは、近所のポストの集荷時間となる16時10分。そこを過ぎると17時半までに1.5km先の郵便局に持って行くとなります。
今回の遊印は1寸角の白文なので、1時間ほどでサクッと刻して捺印してポストに投函できますが、営業をしている状態ではいつもの如く中々すすまない。
今回は、着手して2時間経っても1文字すら刻しきれてない状態でした。
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ご予約のお客様の接客を終え、15時からパタッと来店されるお客様や、電話が止まりましたので、石の上を印刀が走らせられました。
1時間で刻し終え、捺印後に撮影まで終えてから封筒に入れて出品準備は完了。既に16時半を回っていたので、自転車のタイヤの空気圧が半分ほど減っていたので空気を入れてから郵便局まで走りました。
印文:桃花潭水
読み:桃花潭(とうかたん)の水
文意:桃花潭の川の深さは千尺(303m)。友情や、もてなしの心の深さに感謝する言葉として用いられる。
桃花潭は、中華人民共和国安徽省宣城市涇県にある地名。
今回は、小篆白文で手掛けました。サンズイ、木篇は、北村鐘石先生の印譜を参考に字形を取り込みました。サンズイの横幅をもう少し広くするべきだったかなと今となって思います。また、画数の少ない“水”を小さくして、画数の多い“潭”を大きく書いたが、バランスに苦慮した。
1月26日(金)は、11時から店主不在となります。
営業時間 9:00~15:00
商工会議所の専門家派遣を活用して、弁護士さんに判子ついての法令など勉強しに法律事務所へ伺います。学んだことを多くのお客様へ情報提供していきたいと思ってます。
専門家派遣は、年3回無料で各種専門家に相談依頼することができます。最寄りの商工会議所、商工会で対応してくれます。