2022.06.06

「地平天城」と１寸角に刻す

3月21日（春分の日）にカレーを食べに行った長崎県の千綿食堂。
無人駅となっている千綿駅の駅舎が食堂となっている面白い食堂だった。

メニューは、日替わりカレーと、ドリンクのみ。ここのカレーが美味しいと聞き、片道７時間掛けて行ってみた（一般道のみのドライブ）　当然、途中で野宿Zzz…

昨日、カレーカフェ静に行ったら閉店したことを聞いて驚いた。
行ったときは３時間待つほど、味は美味い！副菜も美味かった。

調べてみると、私が行った日が最終日…
契約終了で閉店となったようです。
１時間に上下１本づつしか来ないディーゼル車。素敵な駅舎を利用した食堂だっただけに残念。

先々週、印稿を書き上げていたので、印面に転写して鉛筆で罫線を引き傾きを補筆しながら調整していきます。

転写を終えると後はサクッと刻すだけ
一眼レフの録音機能を停止して映像撮影のみに設定すると撮影時間が15分から30分に伸びてました。白文なので終わり間際まで撮影できてました。

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サクッと刻し上がったのが上の画像。
捺印して印影を確認すると、久しぶりにビックリするほどの酷さに啞然…Σ(￣□￣|||)

印影が…　酷い…　ひど過ぎる…

そこから全面補刀しまくって捺印。更に補刀を入れて完成。

出来たはいいが、「地」と「平」の朱が多いのが何とも…。
何かいい方法はない物かと…

星で彫ってみるかな。

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