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水墨画につかう落款印

去年からですが、営業の電話でNTTのターミナルを回収しますという電話が絶えませんね。NTTのターミナルを回収して、他の会社へ乗り換えさせる悪質なやり方です。

営業の電話は、携帯電話で掛かってきます。
それも「この前、お話ししてた…」と、いう感じで。詐欺行為としか思えん。

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水墨画につかう落款印

先週、水墨画に使いたいとのことで4分角(12mm角)の落款印のご注文を頂きました。4分角は、半紙に漢字4文字、6文字を書いた際にも使える印になります。

印稿の大きさは、4分角(12mm角)と実寸で書いてます。

印面に直接書けばいいのでは、と思われますが、刻している時に思わぬ石の欠けが発生したら、再度、書き直すとなると時間ロスが大き過ぎます。 印稿を書いておけば、新たな印材に転写して彫り直せるので時間ロスは数分で済みます。

更に転写の大きなメリットは、失敗を恐れず思いっきり刻すことが出来ることです。

今回は、太枠の細字で刻します。

4分角(4文字)の落款印
27,000円 +(消費税)

コメント

  1. 福永真紀子 より:

    営業の電話(詐欺)は、必ずといっていい程、携帯からかかってきます。固定電話には時間が非通知で、かかってきます。非通知や0120の番号からは、つらがらないように設定しています。脈があるとわかったら、近くに潜んでいた営業マンが駆けつけて来るようです。ご注意下さい!

    • 店主 より:

      携帯からの営業は、相手にしたら駄目ですね。
      手を変え品を変えって感じで騙しに掛かってますからね。ほんと気を付けないといけませんね。

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