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危険な卒業記念印


各地で卒業式が行われ、その際に記念品として印鑑を貰う事が通例となってるとこが多いと思います。 高鍋の2つの中学校でも配っております。
高鍋の卒業印は当店が納めております。
記念品として印鑑を渡す事で日本社会は印鑑が必要で、これから先、色んな場面で印鑑を使っていくという事でしょう。また、印鑑の事をチョッと話されて渡すと思いますが、渡してる印鑑がどれほど危険な物かを先生方も認識しているのか疑問に思います。

[寸分たがわず同じ物が存在する危険な印鑑]
ケース付きで600円程度の品物です。
また機械でパソコンの文字を使って彫りますので、苗字が同じでしたら同じ物が存在してます。
同じ印鑑が存在してる、購入できるとなると契約後に同じ印鑑で訂正印を捺す事も可能です。
何度も代替品を役場側に提案したのですが却下されます。
危険な印鑑を渡すより、会社に入ってすぐ使う事になるネーム印を渡していた方がなんぼかいいと思います。
ほとんど印鑑の危険性、重要性を教えられず、危険な物を渡されてるという認識がないまま笑顔で記念品を貰う子供達が可愛そうでならない。
まだ1個が600円もする高級な消しゴムなどの文具品の方がいい様な気がします。

[卒業印の代替品としてのネーム印だが…]
認印も捺してしまえば実印と同じ効力を発揮する事を認識されてる方が少なく非常に危険を感じます。
捺してしまったら最後、責任が覆い被さってきます。
会社に認印を置きっぱなしの方は、退社する際は出来るだけ施錠できる引き出し等に保管される事をお勧めします。
自分が捺した事を立証するため真横にして捺印されてる方がいらっしゃいますが、トラブルになれば真横に捺そうが逆さにして捺そうが意味を成さなくなります。またその習慣を知っていて真横にして捺せば自分でも気付かない内に責任を被せられる事になり危険です。
印鑑は分身と考えていいほどです。
印鑑で人生を棒に振る事がない様に大切に管理して欲しい。
また利益がほとんど無くともネーム印、もしくは他社で他の物への発注に変わる事を願ってます。