段ボールを組立てる前にペタペタとゴム印をおす

昨日も県外のお客様へ実印、銀行印をそれぞれ発送させて頂きました。
県外のお客様が増えているので、発送の際は段ボールに梱包して佐川急便にて発送しております。
とは言え、大量に発送するとこまではいってないので、市販の段ボールを使ってます。まず当店は、印鑑は短期間に大量に作れないので市販の段ボールを重宝しております。
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組立てる前ならゴム印は捺し易いので、ペタペタと押していき。
捺印が乾いたら組立てていきます。
インクは室温湿度にも左右されますが、1分程で乾きます。
またシャチハタ製のスタンプ台なので滲みもなく綺麗な印字となるので当店はシャチハタ製のスタンプ台を販売してます。

凹凸に強い段ボール用ゴム印
段ボール用のゴム印というのがあります。
これは樹脂製ですが、腰がある樹脂で安価で販売されているグニャグニャではありません。
当店で使っている赤ゴムより弾力性があるという感じなので、凹凸のある段ボール、紙袋などに適したゴム印です。
耐久性は?
ゴム印と同じく、直射日光を当て続けたりすると痛みが早くなるのと、大気中の水分と反応して劣化していくので、使用環境によりますが10年周期で作り替えとなります。
印面の文字について
赤ゴムより印面から底への深さがあり台形になっているので、小さな文字になると明朝体よりゴシック体の方が文字が出来ます。大きな文字になると当店の様に筆で書いた文字でも印面作製が可能となります。
ゴム印の記事