HP、Instagram、印刷、ゴム印に使えるデータにしてお渡し
先日、書き上げた印稿を1200dpiでスキャナーでスキャンして、Photoshopで白黒2諧調に変換。
白文なので、文字を白くする為に白黒を反転。
これを元に75mmの石に刻せばみやざき総合美術展に出品可能。
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出品目的でないので、最後は色をのせて完成。
保存形式は、JPEG、PINGで保存。
PINGは、白い部分が透明になり、Instagramにアップする写真の端にロゴとして添えることができます。
色をのせてない白黒2諧調のデータは、ゴム印を作るデータとして使えます。
今回、領収証、納品書、名刺、はがき、お礼状の一筆箋にも使えるように高さ18mmに設定して耐油性ゴム(黒ゴム)で作ってみました。
私が使っている印泥で捺印しても、当店のゴム印は細かい部分まで再現されるゴム印なので石で彫ったような印影が出来上がります。
事務用品の一般的な朱肉では、インクの滲み、色合いなどに難がありますので、印泥がお勧めです。
ゴム印の利点は、コストが安く、同じ物が出来るので使う用途に合わせて数種類つくっておく事が気軽にできます。
但し、強く押しすぎると印影が潰れ、理想の印影がでません。