まずは自我を捨て、良い作を受け入れろ。
昨夜は、パソコンに向かってHP製作や広告を担当しているTime&Air Partnersさんへの指示をスプレッドシートにまとめていたら午前3時半… 眠気もなかったので時計をみてちょっとビックリ(笑)
店を出る際にこの調子なら朝までに印稿の添削までしてしまうかって頭を過ります。 だが、最近、36時間勤務をすると2、3日疲労を引きづるようになってきているので、危険な考えを拭い去って帰宅しました。
あ~、歳とるって嫌だね~
今朝、メッセージで送られてきていた画像をダウンロードしてみると、画像サイズが280×280の解像度96dpiって…
印刷したらボケボケなんだが…(笑)
最低でも400dipで送りなさい。まったく~w
細かい雅味は分からないが、文字の骨格は分かるので骨格の部分について指摘。
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パッと見て、一番の問題点は空想で描いている。
何度も言っているが“空想で描いたらダメ”よ。
とは言え、本人からしたらしっかり考えた上で描いたと思うが、私から見たら篆刻はこんな雰囲気の文字という頭の中で描いた物を描いているようにしか見えない。
河野隆先生の作品をしっかりみて、完コピでもいい、部分を丸々模写してもいいから作品を“見て書く”ではなく、“観て描き”なさい。
3枚目の画像の枠の部分なんか完コピでもしなさい。
自分が思い描いている形で描かないことです。
私が一気に上達したのは
「まずは自我を捨て、良い作を受け入れろ。」
と、常に自分に言い聞かせていたからではないかと思います。
是非、心掛けて下さい。
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