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手書きの文字でつくる宮司の印

昨日は、午前中に発送を終えて、宮崎の税理士さんのとこへ
帳簿の見方や、修正箇所などを丁寧に指導して頂き、次は当店のHPをつくって貰っているタイム&エアーパートナーズさんとこへ…という感じで1日を終えた…。

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今朝は、宮崎市内の宮司さんから依頼を請けている1寸2分角の印の印稿作製。

御朱印や、お札に押さえれる印は、パソコンの文字で作られた印鑑が大半を占めているのにご依頼を頂いた宮司さんは違和感を持ち、手書きの文字で作って欲しいと依頼を請けました。

御朱印もパソコンの文字が一般的になりつつあるのには、私も残念に思います。

私は、まずはバランスをみながら鉛筆で薄く文字を書き、そこから肉付けしていきます。

御札に捺されるので、ゴム印でつくります。
ゴム印だと仕上げが掛けられないので、印稿で全てが決まります。なので印稿に掛ける時間かなり要します。

ゴム印の大きさは、1寸2分角(約36.6mm)
印稿は、2倍の大きさで細かいとこまで緻密に書いていきます。

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コメント

  1. Mackey より:

    御朱印は、手書きでないと。何もかもパソコンでというのは嫌ですね。術後の痛みがなくて、助かります。歩くのも、以前通り。

    • 店主 より:

      手書きの文字で作られる印鑑は、かなり希少となってきているのと、客寄せパンダのように用意しているとこもあるので神社の大切な印という重みがないのかなって思ったりもします。
      術後の痛みがないは何よりです。ゆっくりして下さい。^^

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