聖火ランナーが通過

昨日、慣らし走行を兼ねて近場をドライブして店に戻ると、店の前の通りは聖火ランナーが走るので封鎖されました。沿道には人が集まりランナーを静かに見送ってました。

高鍋を通過すると西都市内を走り、最後は宮崎神宮から宮崎県庁までだったようです。本日は、青島から南下していきます。

宮崎県を出ると、鹿児島、沖縄、熊本、佐賀、長崎と通過していくようです。

９月締切の大印展の篆刻の部の課題の文字を字典から拾い上げました。
毎回、印文は２つ出され、好きな方で製作となってます。

その２つの内の１つが「脣竭齒寒」
タイピングするにもIMEパッドで文字を書いて探さないと出て来ない文字が並びます。意味：世の中には一見無縁のようでありながら不可分につながってるものがある。

更に厄介なのは、「竭」の文字が持っている字典４冊広げても小篆の形が載ってない…

唯一、近代篆刻字典に載ってますが金文？小篆ではない…
なので、作字作業が追加されます…orz

“立”と、“褐”の文字はあるので、その文字から“竭”をつくります。

そうそう、糊を使う時、紙をひいて糊を塗ってましたが、今回、こんな物を購入してみました。ブラシ状になっているとこに紙を置いて糊を塗ります。

紙からはみ出るように塗っていけて、糊を使う作業が楽になりました。

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