日々のこと

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お名前に関わるお仕事

明日休みますがなかなか言えなかった、恥ずかしがり屋のスタッフUです。

店主は、とても真面目で明るく優しい方です。
決してブラックじゃありません(*’▽’)

店主、職人を同時に独りでこなしながら、職人オリンピックのような大会に宮崎県代表で出場すべく努力を重ねる店主。お身体を壊さないように祈るばかりです。

さて、店主は5代目。
お客様の中には、先代からのお客様もいらっしゃいます。
先日、先代からのお客様がいらっしゃいました。

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職人の作業風景

「お父さん(先代)には、お世話になってね。何本もお願いしました。お父さんに『あなたの名前はすごく良い名前をもらってますよ。あなたは本当に幸せだね。つけて下さったご両親に感謝しなくちゃいけないね』って言われてね。本当に嬉しかったのよ。また、よろしくお願いしますね!」

とのお客様の言葉に

「確かに、そのお名前は本当に素晴らしいお名前ですね!」

店主の声も明るく響きます。

私は、先代にお会いする機会はなかったのだけれど、会話を聞きながら、お名前に関わるお仕事というのは、その人自身を大事に思うお仕事なのだなぁと思うのでした。

お店の入り口から、博愛堂という、初代からの看板が見えます。
第9代 高鍋藩主 秋月種任(たねただ)の三男である秋月種樹(たねたつ)公から書いていただいた初代の店主から130年と、代々受け継がれているものを感じました。

私は、今日もせっせと雑務の整理。

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