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印癖を呉昌碩 風でつくる(印鑑)

Instagramの8時だよ全印集合のお題となった「印癖」
印癖とは、篆刻を好み、印癖先生と称した徽州府歙県の汪啓淑氏の居室の名称。

印は、作り手によって癖が様々です。
ですが、実印、銀行印などの実用印はパソコンの文字を使われていて似ている物が多い。癖となる良い個性が全く感じられない無機質な物に感じます。安全面においても個々で形が異ならないといけない物なのに同じフォントを使うことはどうなのかと思う。

それはさて置き…

出題者となった松尾碩甫さんが「今年は呉昌碩生誕180年。呉昌碩(1844〜1927)の刻印にある詩句印を中心に何回かにわたって出題いたします。気になる方は呉昌碩の印影を調べてみて下さいませ。」と、あった。

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手持ちの印譜集にはなかったので、字典で呉 昌碩の印と癖を調べて参考にして下書きを書いてみました。

今回は、呉昌碩 風の字形で中枠の細字で印鑑を作ってみました。大きさは、実印で一般的な15mm丸で、材料は象牙を使ってます。

癖の文字は、少々アレンジし過ぎたかなと反省。

今週は、土曜の夜から日曜日の夜に掛けて日帰りで900kmのドライブをしたので、月曜日から右胸から脇に掛けてが筋肉痛になり、深呼吸をしたり、前かがみをしようとすると痛みが走ってました。

車のシートがゆったりと作られていて体を両側から固定されないので常に筋肉が緊張状態にあったと思われます。筋肉の衰えが敵面に出たという感じです。

あと20万kmは乗れると思うので、工夫しながら乗っていきます。

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