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ダンボール用ゴム印と、通常のゴム印の違い

ダンボールの特徴

ダンボールは、サンドイッチしている中の紙が強度を出すために波打った状態になってます。この波打った紙があるので、通常のゴム印では綺麗に印字できなくなります。

そこでダンボール用ゴム印があります。
こちらは印面が柔らかいので少々の凹凸なら捺印できます。

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捺印を比較

通常ゴム印(赤ゴム)と、ダンボール用ゴム印を捺し比べてみました。

赤ゴムは、腰がありますが、その分、ダンボールの凹凸によってカスレが生じます。ですが、カスレを風合いと考えると、それも良いかもしれません。

お勧めのスタンプ台

スタンプ台によっても滲み具合がことなるので、当店はシャチハタ社製のスタンプ台を販売しております。シャチハタ社製のスタンプ台は、滲みが出難くいスタンプ台です。サイズも4種類ござますので、作る大きさに合わせてご提案いたします。

まとめ…

ダンボール用ゴム印
厚いゴム板
・綺麗に印字したい方
薄いゴム板(赤ゴムと同じ厚さ)
・4㎟~8㎟の文字、デザインを捺印したい方

通常ゴム印(赤ゴム)
・カスレがでてもOKの方
・4㎟以下の文字、細かなデザインを捺印したい方

参考記事

内容によっては、デザインによって作ってみないと分からない部分が御座います。ダンボール用ゴム印の記事をまとめましたのでご参考ください

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