宮崎県100年企業顕彰式典
昨日は、宮崎県庁の講堂にて100年企業の顕彰式典に招待して頂き、出席させて頂きました。
当店は、明治23年（1890年）に佐土原町から高鍋町に移転して133年になり、黒木本店の数年後となるとのことで高鍋町で２番目に古い企業とのことでした。初代 寅次郎が佐土原で何年間営業していたかは不明なので、高鍋に移転した年しか確認できません。
今回、２度目となる講堂に入らせて頂きました。
趣のある造りでいいものです。
宮崎県下には百社以上ありますが、その中の24社が選ばれて招待となったようです。式典には、河野知事も出席となり直接授与でした。
頂いた手提げの中には、額縁と、記念品が入っており、記念品の箱を開封すると宮崎県産杉で作られたボールペンでした。
落ち着いたデザインで仕事にもつかえる記念品でした。
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コメント
宮崎県１００年企業顕彰受賞おめでとうございます。黒木本店についで２番目に古い企業なのですね。素晴らしい!東国原英夫さんが県知事の時に、県庁講堂へ１回入ったことがあります。いい造りですよね。
商工会議所が情報収集したら２、３年違いで２番目だったようです。
あの頃の建物は、趣があっていいものです。宮崎市役所は建て替えの話が浮上してますが、作られるとしたら残しておきたくなる建物であって欲しいですね。
この度は、１００年企業顕彰ご受章、誠におめでとうございます。
この後、１００年続く経営を目指して、頑張ってください。
煕菴 拝
煕菴 先生
ありがとう御座います。
親族で継ぐ者が居なかったら、意欲のある方に譲ることも考えております。
印章業は、女性にも向いている良い仕事と思います。
また今持っている技術を多くの人に伝えていきたいとも思っております。