松月生夜涼
今週のお題は「松月生夜涼」
「松月生夜涼風泉満清聴」という漢詩があるようです。
読みは、松月に夜涼を生じ 風泉に清聴を満たす。
昨夜は湿度が70%でしたが、23時には30℃切ってきました。
湿度が60%の時は、初秋を感じます。
今回も30分で印稿を書き上げると決めて取り掛かりましたが、結果、1時間半も掛かってました…。
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2行目の夜の字形が上部空間を生むので2行目が下がって見えてしまう結果となりました。
あと、月と生を1つの文字のスペースに納めて、松、月生、夜、涼の4文字構成と考えてデザインすれば良かったかなと今となって思います。
月と生を1文字のスペースに納めようと思うと、“月”の下部の折り畳んで右に伸ばしている線を折り畳まず、左に垂れ下がるように伸ばし、“生”の左上に伸びる線を短くして左右非対称形にすると面白く、納まりも良かったと思います。
夜の字形は、どうしようも無いので、こういう場合は、円全体を使うのは諦めて上下左右に空間を設けて段付きを無くすことが無難な納め方と思います。ただ、印が小さく見えてしまうのが悩みどころですが致し方ないかな。
コメント
朝早くから蝉の大合唱で目が覚めていましたが、ここ数日で大合唱もなくなり静かになったような?日も短くなりつつあります。秋が近づいてきたのでしょうかね。
日が暮れると、少しづつ暑さも穏やかになってきているように思えます。
野宿シーズンとなる秋が待ち遠しい。