篆刻につかう石材のサイズ落とし(ドリル&タガネ編)
4cm角の篆刻の石材がないので、5cm角の石を4cm角にサイズ落としを考えました。
≪ 用意した物 ≫
・電動ドリル
・モルタル/ブロック/レンガ用の2.5mmドリルの刃
・板(机を傷つけないように)
・ミニ差し金
・ボールペン
1cm厚をベルトサンダー削るのは気が遠くなりそうなので、石用のドリルの刃を購入して等間隔に穴を開けてタガネで叩いて割ることにしました。
ドリルの刃が折れないように手を添える感じで穴を開けていきましたが、3つ目の穴で石がボロッと粉砕しました…orz
この後も試しで穴を開けましたが、ドリルの振動だけでボロボロ崩れていきます。
時間は掛かるがベルトサンダーで削っていくしかないかのかな。これで不純物が多い(まだらな)青田石はドリルは使えないというのが分かったのも収穫の1つとなりました。
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コメント
私は石を挟んで金鋸で切りました、最初は良く切れましたが、最後の方は滑る感じとなったので刃を変えて、いくつか切りました。
今は端を削るだけの手抜きです。
金鋸は大変ですよね。
私もやってみましたが、同じく途中で切れなくなりました。
「石材 金鋸」で検索したとこダイヤモンドブレードというものがあるようです。これなら切れ味がもちそうですね。
https://www.monotaro.com/g/01337848/