白文の落款印をつくる(変則通)
昼間は、吹抜け上部の窓や、東と南の開口部からの光量で照明は要らないほど明るいのですが、夜となると照明は壁や吹き抜けの天井に当てた間接照明なので、印鑑をつくる作業となると光量が足りません。
昨夜、L字アングルに下駄を噛ませ、端材でZライトをクランプさるバーをつくり付けることが出来ました。左右の移動もできますし、棚を増設することも可能です。
あとはビスの頭を塗って目立たないようにするだけです。コンセントタップも茶色に塗装するかな。
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3月末日締切の楽篆課題を少しづつ進めてます。
お題:変則通
読み:変わずればすなわち通ず
出典:易経
「窮則変 変則通 通則久」の一部
意味:何事も窮すれば必ず変化が生じ、変化すれば道が通じる。通じた道は久しく続くのである。
印材の大きさは、20mm角。
篆刻の講習生が白文で作るので、私も白文で作ってみます。