トヨタは、１つの歴史に幕を下ろすのか？

トヨタが、クラウンの開発を止めることが濃厚となってきたとニュースが出てた。CMに使われていた「いつかわクラウン…」の言葉。トヨタのフラッグシップとして存在していたが、70年の歴史に幕を下ろすのは勿体ない…。

１０年前のクラウンは、燃費も悪く維持費が掛かっていたが、1つ前の210系から燃費は格段に上昇し、交通量が少ない時間帯なら高鍋-宮崎間（約28km）を20km/L以上で走る。また街乗りでも16.5km/L程度と優れている。
静穏性は、軽自動車のヴィヴィオ（純正マフラー）と違って隣の人と会話ができるほど静か。

レクサスというブランド誕生や、利便性がいいワンボックスが主流となっていきクラウンの市場価値は低迷したのか？　かと言ってFFにしたり、SUVで名前だけの復活は勘弁して欲しいものです。
それにしても、ここまで築き上げたブランドを無くすのは勿体ない。

今朝５時には店に出て、我妻善逸の粗彫りに入りました。

一眼レフで彫っているとこを録画したが、動画をアップするまで時間が取れず…
カメラの設置に30分も掛かったのが痛かった…

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今回もアウトラインを取らず、枠を彫ったら太い印刀から順に細い印刀に替えながら彫っていきました。

あとは２番の印刀で彫れば粗彫りは終わりとなり、仕上げ刀に持ち替えて要の工程となる仕上げとなります。