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賞を頂く

篆刻の雑誌「楽篆」の100号記念紙

篆刻の唯一の雑誌「楽篆」
書道の先生でなく、篆刻の先生が審査、批評するので篆刻を勉強するにはいい本です。独学でされるなら尚更です。
ここで上位をキープする事が私の現在の課題となってます。

賞に輝く

今回、楽篆が100号を記念して課題が「楽篆」となり、全国から310点と多くの出品があったようです。

今回、いつもの超、優、大、高、中…という評価ではなく、大賞、準大賞、銅賞と3つの賞が設けられたようです。

賞に輝いた作品

私の作は銅賞に選ばれてました。

今回、出品後に何度も見返して、線の太さ、メリハリなどを課題を拾い上げていくと賞どころか上位には絡まないなと諦めていました。そんな中で銅賞に入るとはビックリでした。

今年1発目は、出だし好調!
次号の作は干支の印です。これは3顆出してみました。
縦長の印と、丸印には自信があり、上位へ食い込む事を期待してます。

小篆で書く

今回、初めて書も出してみました。
篆刻作品より、書の方では上位にいかないかと期待してましたが、逆にこちらは絡まず…orz

終筆が鋭いのが問題なのか?
2つの文字の大きさに差があり過ぎる点なのか?
こちらは分からず…orz

さて次は、3月16日消印の課題だが…日数的にヤバいな…

コメント

  1. 遊佐 聖心 より:

    祝祝祝・・・私も同じ楽篆賞でした。相馬さんの印は良かったですね。改めておめでとうございます。

    • 遊佐聖心 様
      ありがとう御座います。
      なんとか銅賞に引っ掛かったという感じです。
      今回の作でも課題が見え、勉強になりました。

      聖心様もおめでとう御座います。
      聖心様の作を見ると入って当然の作であり、線質や表現には魅せられました。

      次も良い結果になるように引き締めて作りたいと思います。

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