ハガキに使える干支の印
楽篆課題の今年の干支となる戊戌(ぼじゅつ、つちのえ いぬ)を3パターン印稿を書きました。
朱文で枠が太く、文字を細めが1つ、白文の印が1つと、2顆を刻し終えて、3顆に入るとこです。
サイズは、上の画像の2顆は10mm角で、下の画像の印は10mm×20mmです。
ハガキにも使えるサイズで作ってみました。
失敗を覚悟で大胆に刻していくので、転写してます。
ミスったら、再度、転写して何度でも挑戦できるようにしてます。
筆で直接書くと、ミスをしたらやり直しにかなりの時間を要するので、この方法の方が思いっきり刻すことが出来ます。
3顆刻したら、出品票に捺印して、久しぶりに宮崎中央郵便局まで走ります。
車が3気筒から4気筒エンジンに戻ったので試運転も兼ねてドライブです。
途中で止ったりして(笑)