作品を額に納める
【 裏打ちの後は… 】(前回のつづき)
作品を厚紙に貼り合せ。
【 カット 】
作品を裏打ちしたら額に納まる適切なサイズにカット。
【 額 】
近所の竹屋さんでオーダーした新品の額に納めてみた。
枠はアルミが多いけど、木製の方が好きなので濃ゆい茶の枠で、作品の下にひいてるマットは漆黒を選択して注文してました。
【 飾る 】
チョッと飾る感じで置いてみました。
【 出品 】
この後、台風が接近で搬入が土曜日までと短くなったので、出品票を持って宮崎県立美術館へ向かい無事搬入し終えました。
20日に審査となり、翌日21日には宮崎日日新聞に結果が掲載されます。 篆刻の場合は書の先生方が審査をするので伸るか反るかは時の運(笑) 載らなかったら載らなかった(笑) その時は来年の読売書道展に出品。 読売書道展は格が上ですが、篆刻家が審査になるので、ここで落ちたらスッキリします。