2016.06.28 表札の文字を起こす(其の二) ≪前回のつづき≫ 拓を取った物はコピーを取って作業を始めました。 まずは、線が途切れたり、線と余白の堺をはっきりさせる為に0.05mmのペンでアウトラインを書いていきました。 その後、筆を使って墨と、胡粉が行方不明になっていたので白い水彩絵の具で文字を起こしていきました。 コピーはレーザープリンターで印刷したのでトナーは水を弾きます。塗れても滲まないので良い一面がありますが、この特性が凄く厄介で苦労する羽目に…orz ≪続きは明日の記事に≫