年号を表す十干十二支(2)
前回の記事で書いた十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)と、干支の十二支(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥)を組合せた十干十二支は次の通りになります。
甲子(きのえね) 乙丑(きのとうし) 丙寅(ひのえとら)
丁卯(ひのとう) 戊辰(つちのえたつ) 己巳(つちのえみ)
庚午(かのとうま) 辛未(かのえひつじ) 壬申(みずのえさる)
癸酉(みずのととり) 甲戌(きのえいぬ) 乙亥(きのえい)
丙子(ひのえね) 丁丑(ひのとうし) 戊寅(つちのえとら)
己卯(つちのえう) 庚辰(かのえたつ) 辛巳(かのとみ)
癸午(みずのとうま) 壬未(みずのえひつじ) 甲申(きのえさる)
乙酉(きのととり) 丙戌(ひのえいぬ) 丁亥(ひのとい)
戊子(つちのえね) 己丑(つちのとうし) 庚寅(かのえとら)
辛卯(かのとう) 壬辰(みずのえたつ) 癸巳(みずのとみ)
甲午(きのえうま) 乙未(きのとひつじ) 丙申(ひのえさる)
丁酉(ひのととり) 戊戌(つちのえいぬ) 己亥(つちのとい)
庚子(かのえね) 辛丑(かのとうし) 壬寅(みずのえとら)
癸卯(みずのとう) 甲辰(きのえたつ) 乙巳(きのとみ)
丙午(ひのえうま) 丁未(ひのとひつじ) 己申(つちのとさる)
戊酉(つちのえとり) 庚戌(かのえいぬ) 辛亥(かのとい)
壬庚子(みずのえね) 癸丑(みずのとうし) 甲寅(きのえとら)
乙卯(きのとう) 丙辰(ひのえたつ) 丁巳(ひのとみ)
戊午(つちのえうし) 己未(つちのとひつじ) 庚申(かのえさる)
辛酉(かのととり) 壬戌(みずのえいぬ) 癸亥(みずのとい)
癸亥の次の年が、再び甲子に戻ります。
“きのえね”の年に出来た球場が甲子園球場です。
他に有名なのが出生率が極端に落ちた“丙午”(ひのえうま)ですね。
ちなみに今年は己丑(つちのとうし、キチュウ)で、来年が戊寅(つちのえとら、ボイン)です。
流石にここまでタイピングすると疲れました。(笑)
でも、再確認できて勉強になった。w