板の2通り留め方(DIY)
昨日、アップしたキャスター付き収納棚の2台目がほぼ出来上がりました。 棚を止める金具が足りなくて、そこを付けて、削れた部分を塗装すれば完成です。
今回のやり方は、すごく簡単にかつ短時間で組み立てられました。 四隅に角材がないのでスッキリしてます。強度的には角材をカマス方がいいと思いますが、キャスター付き収納棚ならこの方法で十分と思います。
棚を上下に高さ調整したり、棚の数を増やしたりできるレールと、受け金具です。レールは、1820mmで600円程度。受け金具も20個ほど入ってて600円程度です。
この薄いタイプは、ハンズマンでないと売っていませんでした。
なので、車で片道45分のドライブとなります。
今回は、金具を使った板の留め方と、細いビスを使った留め方の2通りを試してみました。
上の画像は金具を細い釘で固定しました。
強い衝撃を掛けると板は外れそうな感じがしますが、衝撃を加えることはないので大丈夫かと思います。
上の画像は、細いビスを打ち込んでます。インパクトのトルク次第で板の中に埋まっていくので、打ち込んだ後にパテを塗って塗装すればビスを打ち込んだ跡を消すこともできそうです。
作ってみて、ショコラという色合い的にアンティーク調の艶消しゴールドの金具で固定しるとお洒落かなと思いました。
その様な色合いの金具がない場合は、シルバーの金具に艶消しゴールドの塗装して取り付けるのもいいと思います。
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コメント
さすが、あなたのハンズマンですね。取り寄せもしてもらえる。いつ行っても、買い物客が多い
製図用和紙は、取引先になかったのでネット購入となりました。
専門過ぎるのは取り寄せることが出来ないこともあると思うけど、大抵の物は取り寄せてくれます。