アクリル凸版で革に型押し
同業の友人にレーザー彫刻機があったら革にロゴを焼きこんで印鑑ケースに貼りたいと、話したら、それならレーザー彫刻機でアクリルで凸版を作って万力でプレスすればいいですよと、助言を貰った。
また友人はレーザー彫刻機を持っているので3種類の大きさの凸版を作ってもらうことになりました。
その凸版が、先日、届きました。
革製品をつくってる友人が、私の要望を聞き革の見本を取り寄せてくれていて材料は全て揃っている。
凸版より少し大きめカットして、水を1滴湿らせてからプレス。
板に凸版と革を挟み込んで軽く力を掛けたが、どれだけ押し込めばいいのか分からないので、その辺りも何度かやってデータを取っていきたい。
どのくらいプレスすればいいのか分からないので、まずは1時間ほど万力で固定しておきます。
細かすぎて目視では確認が困難ですが、印刀の細かい線までもが綺麗にプレスされてました。
バックスキンは光の当て方でようやく確認できる感じなので、次回は、牛の表皮にプレスしてみたいと思います。
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