ベルトサンダーの使い方

先週、土曜日の朝、SさんからAmazonで印面擦り機が１万円台で売っているぞと連絡が来ました。

印鑑専用の印面擦り機は、20～30万円します。
それが日本のメーカーで流用できる物が、１万円台となるとかなりお買い得品。

メールで送られてきた品番で検索すると…

私が使っているリョービのベルトサンダー（BDS-1010）でした。

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これ使って印面が斜めになりましたと返信すると…

Sさんから電話が…

もしもしぃ～
どこ使ッとんじゃい！
側面の丸い部分にサンドペーパーを貼って削るとこあるだろ～！！

そう言えば、購入した際に台座があったな…って事で、ガレージの引き出しを探すと新品の状態で眠っている台座を発掘！ｗ

早速、２か所の分度器の０の位置で固定して削ると…

簡単に印面を落とすことができました。
篆刻の石もこちらで落としてみます。

機械に疎いとダメですね～(笑)
篆刻される方にもお勧めです。

Ｓさん、ありがとう御座いますm(__)m