板を塗装して、柿渋を塗る。

今朝、再度、独往を刻すために半紙に書いてました。
ですが、２時間半かけて書き込みましたが、修正して使えそうな物が３点だけ…　書けね～ orz

これでは何度も刻すことは出来ないので、色々調べてみると和紙のトレーシングペーパーがあるとのこと。トレーシングペーパーを上に置いて籠文字（アウトライン）を書けば、いちばん気に入った作を何度でも刻すことができる。

と、いうとこで外も明るくなり５時半を回ったので、着替えて高鍋大師へ…　向かう前に腹も空いていたので すき屋で牛丼を食べようと思ったが時間的に微妙なので、ローソンの弁当を車の中で食べることになりチョット朝から残念感が…ｗ

今日は快晴なので、眺めがいいい。
心地いい風も吹いていたので、汗が引くまでのんびり。

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再度、店に戻って、今度は板の着色。
今回は、正当に朱墨に墨液を混ぜて着色液を作り、ハケで板に塗っていきます。

１度塗ると板が毛羽立つので、1,000番のサンドペーパーで軽く磨き滑らかにしました。

磨き終えると、２倍に薄めた柿渋を塗っていきますが、店内は酸っぱい匂いが充満してました。営業中には出来ない作業ですｗ
この柿渋も２度塗り。着色してない板は、１度塗りと、２度塗りも試してみました。

今は、片づけを終え板を乾かしてます。
和紙のトレーシングペーパーは、ハンズマンに置いてないので取り寄せられるか問合せ中…。刻字は、トレーシングペーパーが入手するまで保留として、その間、他の作品をつくることにします。

今日は１日が長い(笑)
午後は、店舗２階の休憩兼倉庫の１畳ほどをゆっくり出来るスペースを作ったので、次は窓に格子を付けたいので、窓枠を図って図面を引いてみます。