東京五輪聖火

水曜日は、社会人の講習だったので、１ヶ月半ぶりに角井師匠に書を見て貰い行きましたが、指導を受けられていたのが１人…

そして、机が一つも出されておらず…

半切と、半紙の手本が並べられてる…

社会人の講習は、今週はお休みで来週だったようですが指導して頂きました(汗)
中々、行けないので、たまに行くとこんな感じですｗ　師匠も封筒に入れて送ってもいいぞと言って貰ってます(汗)

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今週に入ってようやく着手した東京五輪聖火の課題。

印材の大きさは、２１mm角なので、１文字が縦10mm×横6.5mmの大きさで半紙６文字に比べればかなり小さな文字ですが、印章としては大きなサイズとなります。

今朝は、ひと通り書き入れ、縦画、横画の起筆から終筆の部分までに0.05mmぐらいで傾きが出ていたりするので、印面を持ち上げ、水平に近い状態で印面を見て傾きを確認し微調整してます。

横画で左右の高低差が…
１mm：やる気あるのか？ってレベル
1～0.1mm：よく見ろ！傾いているだろ。
0.1mm以下：なんか傾いていないか？

「東」の上部の空間が広かったので、狭くして重心を上げようとしましたが、８時を回ったので時間いっぱいとなり明日に持ち越しとなりました。