長崎県生月島の大バエ灯台
平戸市を後にして生月島の最北端にある灯台を目指します。
今回も灯台w
灯台が好きって訳でなく観光地を検索すると灯台が出て来るんですよ(^_^;)
平戸島から生月島へは水色のアームで支えられた橋を渡って生月島へ上陸!
そこからワインディングロードひた走り北へ北へと走ると灯台の駐車場に着きます。
車を下りて徒歩で灯台へ…
この旅でつくづく思ったのがシートのホールド性の悪さ…。 今までバケットシート
(リクライニングができない狭いシート) だったので、体は太ももから腰、肩までシートに包まれるので体が左右に振られることなく疲れ難いのですが…、ノーマルシートは、ゆったりとした作りなので体がシートの中で揺れ動きます。 シートを替える気はないので、改良する点に気付きましたのでチョコットDIYしたいと思います。
シートの話は後ほどとして…
駐車場からすぐのとこに灯台へと通じる道があります。
その距離250m。チョコッとの登り坂。
ただ…
登っていくとこんな感じで緑が茂ってます(笑)
ズボンは必須ですねw
蛇が出ない事を祈りますって感じですよwww
更に上がっていくと…
大バエ灯台が見えてきます!
チョッと気になったのが意外と人が多い!皆さんこの茂みをわって上ってきたのか?
この時点でもしや…またしても…って、言葉が頭を過る…
大バエ灯台の場所はこんなとこです。
この看板とスロープの形状からして、上ってきたのは灯台の裏手って感じです。
観光し終えた人の動きを見ると帰る方向が私が上ってきた道とは正反対へ…
そう…正反対の方向に道があり…その先に駐車場が…
わざわざ250mも上らずとももう少し車を走らせて先にある駐車場へ行けば茂みを脇入る事もなかったのに…
リサーチ不足がここでも出てしまいました…orz
それはいいとして…
ここの灯台はのぼれるようになっているので上っていくと注意書きが…
ここはかなりの強風が吹くこともあるでしょう…帽子や頭にのせる物はお気を付け下さい。
更に上り展望台へ…
展望台からの眺めはこんな感じです。
ぐるっと…見渡す…
こんな感じで1周見渡せます。
灯台の裏手にまわると灯台に関しての歴史など説明のプレートがあります。
ここが一番抑えて置きたいとこですね!!
プレートを読むと…
この灯台の地には砲台があって、この灯台は弾薬庫を利用して作られた灯台なので、下の部分は大地と灯台の間に隙間があり、それは砲撃された際の衝撃を緩和する為の隙間だとか…
この部分の両サイドに隙間があります。
この部分がもともと弾薬庫として使われてた部分だそうです。
こうやって灯台を見納めしてから、ここまで辿り付く際に気になった場所を戻りながら寄ってみました。
その話は明日に…