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加湿器の内部清掃

加湿器内部
加湿器の吹き出し口を見ると埃やカビが見えたのでそっと押入れに戻してました。
先週の寒波でエアコンが1日稼働させてると湿度が40%を切るとこまで下がっていて、さすがに喉が辛かったので、昨日、加湿器を分解清掃しました。

エアーダスト
プラスドライバーでネジを9本取るだけで加湿器の本体側面が外れます。
最後は、側面カバーを指を突っ込んでこじ開けますが、プラスチックの爪が引っ掛かっているので加湿器が冷えているとプラスチックが割れる可能性があるので、部屋を暖めておくか、ドライヤーを離した位置から温風を送って温めるのもいいかと思います。

フィルター
バラしたら、内部を拭き上げて、エアーダストで細かいとこに詰まった埃を吹き飛ばします。
エアーダストを噴射させると缶が冷たくなって噴射する勢いが落ちるので、お湯に漬けて温めておくと噴射する勢いが落ちにくくなります。(※沸騰するお湯に入れるのは厳禁です)

加湿器
仕上げに歯ブラシで残った埃を取って組立ます。
機種にもよるかと思いますが、シャープの加湿器は単純な構造なので慣れると30分程度で分解清掃できます。

加湿器が汚れているとカビや埃を室内にまき散らすので分解清掃は必須ですね。
湿度が上がれば体感温度も違うようにあります。それにインフルエンザ対策にも!

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