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草稿を書く(日髙)

認印や、銀行印は苗字で作ります。

また、赤ちゃんが生まれると祖父母が孫に一生物のプレゼントとしてお求めにご依頼店され、一生使って行ける実印でのご依頼が当店では多いです。

当店の実印は、名のみで入れておりますので、姓に左右されないので一生使っていける実印となりまし、親の判子と混同しないことで、この印鑑はこの子の物とし使っていけます。

また、社会に出るまで実印を銀行印として使用することになりますが、就職して一人立ちする際に実印登録をし、銀行印を新たにお作りする事をお勧めしております。

日髙を小篆で認印や銀行印として書く

今回は、日髙様よりご要望を頂き、日髙と小篆で書きました。

認印や、銀行印を印相印でなく、小篆で作って欲しいとご注文されると、この様にデザインします。

日髙を小篆で認印や銀行印として書く

「日」と、「髙」で画数が極端に違うので、両文字を同じサイズで書くと日が大きく見えてしまいます。

なので、「日」を若干小さくして、髙の上下を少しだけ伸ばしてバランスを取ってます。

個人の印鑑についてのページ↓↓↓
https://souma-inbanten.com/kojinin

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