想像してた本棚が形になりました!
昨夜から雨が降ったり止んだりと通り雨が何度も…
今朝も店に向かう途中で小雨が降ってきました。
6時から作業再開!
2枚の板をタッピングビスで固定したとこが段差があったので鉋で削り2枚の板の面を面イチにしました。
板の角も書籍が傷つかないように削っているので全て塗装。見える木口の部分も重ね塗りしましたが、木口は塗料を吸うので木目を潰す砥の粉を塗った後に塗装した方が良いようです。
なんとか店を開ける前に出来上がりました。
ビスの頭がシルバーで目立ってて無骨ですが…(汗)
想像してた傾斜10°つけた本棚がついに形になりました!
材料費は、6,100円ほど、人件費10万円(図面起こしから完成までの時間から算出)は軽く超える 高ッ!(笑)
これで日曜日は仕事となりました…(汗)
休日がほしい…orz
所定の位置に納めました。
本を置くスペースは横幅1mの本棚です。
少しキツイくらいで軽く叩いて押し込みましたので地震がきても倒れません。
また辞書を入れてみて気付きました…
このサイズでも足りないことを…(汗)
使用頻度を考えて置けない書籍は2階へ置きます。平積みにならないように…(笑)
今回、使ったビスはドリルネジってやつです。
通常、板が割れないように…
ドリルでビスより細い穴を空け → ビスを打ち込みます。
それが、このビスの先はドリルの様になっているので先端で穴を開けながらビスが埋まっていくのでビスを打ち込むだけで済みます。
お勧めです!
さて、周りを片付けてから仕事に入ります。
机の上の書籍も激減したので広い机が更に広くなった。なんか気持ちいい。^^
コメント
机の上を片付けられない…
だから毎日40×30cmくらいのスペースで彫刻や伝票をしています 笑
あ、篆刻は手に持って空中刻りなので机は必要ないけど 笑笑笑
でも笑い事じゃない………
めいらく先生
私は部屋を片付けられません(笑)
40×30cmのスペースのみの作業だと工夫が必要ですね( ゚д゚)
台に置かずに刻しているのですか!凄い!
何処でも仕事できそうですね。場所を選ばないというのはメリットが大きいですよ。