相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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  • 2019年6月17日   今朝は船のロビーで…

    さんふらわあ さつまで快適な船旅。今朝はロビーで仕事をする。

    昨日、乗ってきた船に再度乗り込み17時に大阪南港を出港。 紀伊水道を抜け四国沖に出ましたが、波は1m以下で穏やかな航海となってます。 今は日南海岸の沖合でしょうか?WiMAXも入る辺りを志布志港に向けて航行中です。

    朝食を済ませ仕事に取り掛かりました。 4顆ほど下書きしたので店に戻り次第 筆で書き上げます。

    志布志港着は8時55分。 そこから高速道路が未完成なので広域農道を走り山之口PAから高速で戻る予定ですが、ナビが7年前のデータで山之口PA付近を目的地に設定する必要が…。面倒…。来年はナビを更新したい。 ちなみにナビでは高鍋から北の高速道路は無い状態ですw

    2019年6月16日   志布志港からの船旅

    昨日、大阪行きのフェリーに乗るために志布志港に向かいました。 山之口のスマートicで下り、農道をひたすら南進したら2時間で着き、早く着いたので日南線の終点駅の志布志駅に寄ってみました。

    国鉄の頃は、日南線、大隈線、志布志線の3路線の駅でしたが、JRになって2路線が廃線となったと、駅舎内の観光案内所の方に聞きました。

    廃線となったとこが道路になったそうです。駅正面の道路です。

    散策した後にフェリー乗り場へ…

    昨秋、新しくなった さんふらわあ さつま。内装から設備まで豪華になってる様子をyoutubeで見て一度は乗ってみたいと思ってました。先月は時化で瀬戸内海航路となって一番いい船旅ですが、大阪南港着がかなり遅くなり講習会場に1時間ほどしか入れないので断念しました。

    船内中央は吹き抜け。天井はプロジェクションマッピング。ロビーの椅子はゆったりした椅子で快適。

    今回は、16人部屋のプライベートベットにしましたが、2段式ベットがハシゴで上がるのではなく、ステップフロアみたいな感じです。更にカプセルホテルみたいに21インチぐらいのテレビまで完備。部屋は全てカードキーでの入室となってセキュリティ面でもいいです。

    週末は、週ごとに色んな演奏会が行われてるそうで、昨夜は、フォガット、オーボエ、クラリネットの二重奏、三重奏、クラリネットのソロ演奏で楽しいひと時を過ごせました。

    船の外観は、宮崎カーフェリーより少し大きいかなって感じですがませんが、デッキや、ロビーはかなり広く作られてあります。

    2019年6月15日   筆と、ペンのメリット

    昨夜、2つの会合を終えて店に戻り、明日、大阪に持って行く作品の仕上げに取り掛かりました。昨日、アップした8分角は昨日の朝の内に仕上げを終えてますので、粗彫りで作業を中断してた1寸2分角の大物に着手。

    じっくり見ると筆で書いた文字の際が波打っているので気になる箇所は0.1~0.2mmほど朱を残して仕上げてます。一旦、全てに仕上げを掛けて捺印し、印影を見て補刀を加えるやり方で行ってます。

    宮崎の印鑑。実印、銀行印、認印、法人印、角印。

    今回のように朱と墨の境が波打っているのは、ゆっくり書き過ぎているのと、穂先が傷んでもそのまま使っていることが原因でないかと思います。

    今回は使っていませんが、筆だけでなく0.05mmのペンを使うこともあります。
    ペンで書くと黒と朱の境はシャープになります。かつ、一定の線が簡単に引けるのがペンを使うメリットです。

    ただ、ペンはいくら細いと言っても筆の細さには到底及ばない面と、筆の方が筆圧で細い線から太い線までの調整ができる。なので穂先だけで書かず、穂先から1~1.5mmほど押し当てて線を引く事で綺麗な曲線が引けることが大きなメリットです。
    ペンはチョッと修正って時には大いに活用してます。

    【本日の営業】
    本日、志布志港から大阪に向かうので、昼まで営業となります。
    また大阪はいつもの如く0泊なので、月曜の昼1時頃には店に戻る予定となっております。

    15日(土) 9:00~12:00
    16日(日) 定休日
    17日(月) 9:00~18:00(13時頃に戻る)

    2019年6月14日   一歩踏み込んでみる

    昨日、粗彫りを終えた1寸2分角の仕上げは本日までには終わらないと判断して、以前、字入れをしていた8分角を仕上げる事にしました。

    練習なのでいつも通り安全マージンを取りながら作業ではやる意味がないので、出来る限り安全範囲を無くして短時間でやってみました。
    当然、アウトラインは彫らずに太い5番の印刀で広い部分から彫りはじめ、線と線のギリギリの太さの印刀を選択して彫ってます。
    底は、最後に一番太い6番で底をなでるように削っていきます。

    この底を平らにするにはどれだけ印刀を切れる状態に研いでいるかに掛かってます。切れる印刀でしたら底をなでるように刀を走らせるだけで凸凹にならず平らに仕上げります。究極は、彫刻機で垂直水平に彫った形を目指してます。

    文字と、最後の仕上げが上手ければ美しい印ができます。
    この粗彫りの工程は機械でさせても構わないと思います。
    絶対にやってはいけない事は、機械を使う事ではなく、パソコンの文字を使う事と私は考えてます。

    宮崎の印鑑。実印、銀行印、角印、法人印を職人が美しく仕上げる。
    右側2文字と、左上のサンズイまで仕上げを掛けた段階

    今回、安全マージンを削り仕上げをほとんど掛けないでいい状態で粗彫りをしたので縁が薄すぎてポロッと欠ける部分もでてきました。それはそれで対策を考えればいい事です。練習で普段より一歩踏み込んだ状態にもっていくと得る物があります。最初は精神的ダメージが大きいと思いますが…。

    また、光底に比べ流星の字入れの甘さが粗彫りの段階で露天して文字の線のきわまで彫る事を避け、仕上げで線の傾きの修正が出来るように朱色の部分を残してます。

    画像は、光底と流のサンズイまで仕上げを掛けた段階のものです。

    2019年6月13日   粗彫り

    宮崎の印鑑。職人がつくる印鑑。実印、銀行印、法人印、角印、代表取締役印。

    今朝は6時前に仕事を終わらせ、展覧会の作品となる1寸2分角の角印の粗彫りを再開。1時間ほどで粗彫りは終了したが、気を抜くと疲れがドッと出て椅子に座ったまま30分ほど仮眠。まだ起きて3時間ほどだが…(笑)

    彫るのは、字入れや仕上げに比べたら単純作業で大した仕事じゃないが、流石にこの面積だとかなりの仕事量になる…(苦笑)
    さて、飯食って、次の仕事に取り掛かるかな。

    午後からは、夏祭りの件で2時間ほど不在となります。
    ご来店の際は、お電話くださいませ。

    2019年6月11日   柘植(つげ)

    大印展(大阪印章展覧会)に出品する角印の材料です。
    材質は、鹿児島で採れる柘植(つげ)
    大きさは、1寸2分角(約36mm)

    左は、出品用の規定サイズ。
    右は、練習用に特注した材料。

    磨り潰して何度も使う事を考えるとかなり安くつくので特注で作ってもらいました。篆刻台に納まる長さで作って貰ってます。

    今夜は集まりなので早めに撤収して早朝に布字の続きを行います。
    金曜日は、会合が2つあるので未完成で大阪に持っていくことになりそう…まいった…。

    2019年6月9日   カレいも(カレーカフェ静)

    朝飯を食べに西佐土原のカフェに行くと駐車場は満車…。
    で、朝食はコンビニでパンを買ってノースビーチで打ち寄せる波の音を聴きながらenaカフェが開く時間までまったり…。

    まったりタイムを終えてenaカフェに配達したが、店主は大分市にできたOPAで1ヶ月間出店のために不在。奥さんとスタッフが店を切り盛りしてた。

    昼からは作品づくりと高鍋に戻り、カレーカフェ静でカレーでもと思ったら満車で断念。
    今日は、タイミング悪く満車で入れない…

    夜になって静に行くと入れた。
    今回は静カレー。

    マスターと居合わせたお客さんと3人で雑談。
    マスターは、芋をスライスしてカレー粉と岩塩で味付けした“カレいも”を押したいと熱く語ってた。

    ビールの摘みだけでなく、粉砕してサラダ等にのせて食べて美味しいって言ってたから、食べ方のリーフレットを作ってみてどうですか!と、戦略会議までに発展(笑) おもしろい!

    カレーカフェ静
    宮崎県児湯郡高鍋町蚊口浦15−5
    tel 0983-28-9009
    営業時間 11:00~15:00 / 17:30~20:30

    2019年6月8日   文字の線を微調整

    宮崎の印鑑屋。角印の印稿を書く。

    少しづつだが木口角印(小篆)の部の作品も並行して進めている。
    完成図となる印稿を倍寸で書いてるが、ほぼ出来上がってきた。

    宮崎の印鑑屋。線の微調整。

    今回のお題は「新天皇剣璽等承継之儀」。
    これを新天皇 剣璽等 承継之儀と3行に割り振る。
    3行目は4文字となるので他の2行より幅を若干広くとって布字させる。
    今回の自分の難関は、璽と継となりそうだ。

    宮崎の印鑑屋。継の小篆。

    継は、糸の上部の形が10個。
    また旁の方は小さい物となるので苦労する。

    今朝、かなり修正が進められ、残すは承の文字の修正のみ。
    来週は、まずは1個目を布字して彫っていきます。
    今回は、他に半紙、条幅、版下、刻字、篆刻、木口実印・認印と6部門に手掛けているので、目標は3個彫れるかどうかだな。指が完治すれば少しは楽になるか?

    2019年6月7日   条幅用のマット

    竹屋さんで条幅用の下敷きがなく、文林堂さんか、くらもとさんに行くといいよと勧められ、Facebookのメッセージで文林堂の社長さんにメッセージで「県北に配達に行かれる際に配達お願いします」と、入れると「本日、行くので寄ります」とのメッセージが入り、昼にマットが届いた。なんと言うタイミング。

    条幅用の下敷きはこんな感じです。カウンターの上に置いて書くか、紙を跨いで中腰で書くかになります。

    昨日、購入した筆を使ってみましたが、初心者にはいいか悪いか分からない…(苦笑) まずは書き込んでみることですかね。

    半切(横348mm×縦1350mm)の紙は、竹屋さんで購入しました。
    1枚90円。50枚書いたら4,500円。半紙と比べたら約10倍(笑)
    ガソリン1回給油分ですね。林道に練習に行くと思えば安い!安い!
    まず1週間で50枚は書けないと思う。

    2019年6月6日   半切用の筆

    今回、半切を書いてみようと思い、半切を書ける少し太めの筆を買いに竹屋さんへ…。
    今まで半紙用は3千円の筆でしたが、大きな筆になると1万円の物しかなく初めて諭吉さん級の筆を買いました。

    1万円となると羊毛の筆もあり、すごく心惹かれる…
    羊毛は根元まで柔らかく、腰がある筆とは違った線が出るが柔らかく穂先が長いだけに扱いが難しい。
    そんな筆の扱いで苦労するほど時間的な余裕がないので却下。

    筆に刻んだ文字に色を入れてあるが、この色の具合から結構な年数を感じさせられ、いい感じに熟成されている。
    筆って塾生するのか?墨は古墨がいいと聞きますが、半切は初心者なのでそこそこの筆なら何でも構わないという事で。

    あとは、下に敷くマットと、紙。
    紙は…どの紙がいいか分からんので適当に数種類買ってみます。

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