高鍋町の橋
数年前に架け替えられた橋です。
掛け替える前は狭い橋でギリギリ2車線を通してると言う感じでした。
歩行者の事は全く考えてない橋です。
いや、戦後物資不足でこれがやっとと言う感じかな?
作ったのが昭和23年。
物資不足から新田原空軍基地の格納庫を解体した骨組みで作った橋です。
橋に使われてた一部が記念碑として残してあります。
作り方も珍しい工法の様です。
そんな事を知ると取り壊す前に撮影しとけば良かったなと思います。
取り壊された後に興味が湧いてくる物がよくあります。時代を感じさせる物っていいですね。