朱を残したらいけない？

楽篆って篆刻の雑誌に作品を出品しています。
毎回、出品の中から数点ピックアップされて批評されます。
今回、初めて自分の作品を取り上げられ批評を貰いました。
下の赤をわざと出した作品だったが、そこを指摘されてしまった。orz

そこで、フォトショップを使って書き直してみました。
蔵を長めにして、左下の朱に対して、右上の無を削って白の塊をもってきてコントラストを加えました。
だが、これでも朱を残すべきではないのかな？？？

今年度から大阪の講習会で御指導して頂いている奈良の石間印房の石間氏は常に優のトップに掲載されてます。
早く優の常連にならないと。

MRTのカルチャースクールの講師で名前が出ていた笹倉凌石氏の印影が最後のページに載ってました。
今回、カルチャースクールのチラシで初めて笹倉氏を知りました。
その方の印影が知って間もないのに見れて感動。
この様な方が宮崎にいらっしゃったとは…。