ちょっとそこまで（４）

前回のつづきです。
“猿飛び甌穴群”ってのが地図に載ってたので帰路はそこに寄る事にしました。
昔、猿が生息していて飛べ回ってた事から『猿飛び』って名付けられて、
川底が侵食されやすい柔らかい岩盤で穴が開いたので『甌穴』ってなったのではないでしょうか？
今は猿は居ないみたいです。
猿飛び甌穴群の風景です。
甌穴群より上流です。
流れも穏やかで水が澄んでます。
こんな感じで川の段差があるとこにはポコポコ穴が開いてます。
甌穴群を過ぎたら流れが緩やかになって谷間を流れていってます。
ここらへんの岩はどれも侵食が激しいです。
石灰岩なのかな？？
帰路は、耶馬溪 ⇒ 日田 ⇒ 小国 ⇒ 阿蘇 ⇒ 高千穂 ⇒ 延岡 ⇒ 高鍋のルートでのんびり帰ることに決定
ですが、日向で力尽きて朝まで寝て、次の日の土曜日の朝８時に帰宅。＾＾；
朝飯食って９時には店へ。＾＾；