相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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  • 2019年12月13日   想い出の品を使えるようにする

    お客様から朱肉のご相談をうけました。
    記念品で貰ったであろう想い出の朱肉ですが、インクを含むスポンジと、クッションが凹み使えなくなってました。

    そこで同じサイズの朱肉があれば埋め込めないかと思ってお預りしました。

    シャチハタをサンビーのカタログで探すと、サンビーのクリア朱肉が1mmほど小さい物があったので流用してみようと思いました。

    分解する前に黒い部分を外したら朱肉のマットなどが一体であったら、そのままケースに接着剤で貼れば終わりなんだがな~と淡い期待をしましたが、一部をカットしてみると期待はもろくも外れました…(笑)

    分解する際は、ゴム手袋を2~3セット必須です。
    そうしないと持つものが全て朱色に染まっていきます。

    表面のマットは黒い枠に張り付いているので、破かないようにゆっくり剥がしていきます。

    スポンジにインクを染ませて使うモルト朱肉は、布が2枚、インクを含んだマットが1枚、一番下にクッションがあり4層になってました。

    これらを重ねて、側面を接着剤で固め一体にしてから、お預りした朱肉の中身を取り除いたとこへ接着しました。

    枠とマットの隙間が若干あるので粗が見えてしまいますが使える様になりました。インクが切れても補充液を補充すれば軽く10年は使えます。

    想い出の品がお蔵入りとならず、実用として使えるようになりました。

    朱肉やスタンプ台を使用する際の注意点

    インクの付きが悪くなったからと、強く押さないようにして下さい。
    強く押せば、中のクッションや、インクを含む吸収体が潰れて補充液を吸い込めなくなります。

    インクの付き悪くなったらインク補充をして下さい。

    分解作業に使った道具

    ゴム手袋(2~3セット)
    ピンセット
    接着剤(コニシ㈱SUウルトラソフト
    円盤ノコ(糸のこでも可)

    カテゴリー: 店の出来事、etc.

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