令和2年の干支「庚子」の印
昨日の午後から 来年の干支「庚子(かのえね)」を 印面に転写して篆書体と甲骨文字の2顆を刻し上げました。
大きさは、ハガキや一筆箋などにも使えるように12mm角で作てます。
篆書は、チョッと細過ぎたかな???上部の枠との空間を0.3mmほど広げた方が良かったな…
甲骨文字は、中枠の細字で作ってます。
今回は大印展に無鑑査で出した作はどの様に評価されるか気になって添えました。
この作だけ出品シールを5枚追加して指導を頂けるようにしてます。どの様な指摘をされるか戻ってくるか楽しみにしております。
本日は、午後から篆刻教室ですが、宮崎県立美術展の作品づくりを進めます
3月締切りとなっている全印連の「飛龍乘雲」を75mm角で、全印連は60mm角で出品します。