実印の見本(広瀬武夫)
ここ数ヶ月は、坂の上の雲シリーズになってきてます。
今回は、大分県竹田市出身の広瀬武夫。
ロシアに留学してロシア語を学び、貴族社会と交友する。留学中に旅順港の軍事施設も視察している。日露戦争では閉塞作戦において福井丸を指揮して自沈させるが、船から離れる際にロシア軍の砲撃を受けて亡くなる。遺体は、ロシア軍によって丁重に埋葬されたとのこと。
広瀬武夫(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E6%AD%A6%E5%A4%AB
瀨を仕上げているとこです。
仕上げ刀もかなり短くなり刻印が近づいてきました。
象牙5分丸に彫りこみ仕上げたとこです。
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印文:広瀬武夫
書体:小篆
作風:中枠の細字
材料:象牙
大きさ:五分丸(約15mm丸)
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