実印のサイズに寵辱皆忘と入れる
今回は、「寵辱皆忘」デザインしてみました。
龍の形が色々ありますが、今回は小篆の字形を採用しました。
一行目の“寵辱”の方が画数が多いので、1行目の横幅を広め、その分、2行目の“皆忘”の横幅を狭めました。
作業する際にカメラと照明を準備していました。データをパソコンに移そうとしたら動画ファイルがない…。録画ボタンを押したつもりでしたが、しっかり押していなかったようでした…。
印文:寵辱皆忘
読み:ちょうじょくみなわする。
文意:美しい物美しい風景に見惚れて浮世の誉も誹りも忘れてさしまう。
出典:范仲淹 詩から
台座に納めて店内で展示してます。
台座を50個ほど作りましたが数が足りないので、来週にでも木材を買って来て増やしておきたいと思います。
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