印稿を書く(万物生光輝)
夕方に地震が起こりましたが、震度5弱で被害は全くありませんでした。
今回も日南辺りが大きな揺れとなったようで気になります。
帰宅したら、テントや野宿セットをバックパックに詰め込んで、釘が貫通しない靴底をスニーカーの靴底と交換しておきます。
展覧会に出す作品の印稿を練ってました。
今回は、徐三庚を模倣してデザインしました。
印文:万物生光輝
読み:ばんぶつこうきをしょうず
意味:春になると全ての物が生き生きと光り輝いてくること。
出典:古楽府
今回は、5文字を3列の構成でデザインしてみました。
ただ、審査員によっては4文字以上ということで弾かれる可能性があるから、避けるようにとの事でした。
なので、急遽、楽篆で手掛けた滄海一粟の印稿を送りました。
来週には指摘項目を書いて頂いた用紙が届くので、届いたら修正を加えて、一度、刻してみます。
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