弄華香満衣:花を摘んで楽しんでいると衣に香りがしみついていつまでも香しい(篆刻)
月曜日に布字してそのまま寝かしていた物を昨日、更に修正を加えて刻し上げました。
このお題は、Instagramの“8時だよ全印集合”のお題で、毎週、課題が出されて、その週の土曜日の夜8時に一斉に刻した印影をアップしてます。
今回で76回となってます。
私は、毎回、色んな方の印影を見せて頂いてました。
今回、初めて参加してみようと思い製作に取り掛かりました。
印文:弄華香満衣
読み:花を弄すれば香り衣に満つ
意味:花を摘んで楽しんでいると衣に香りがしみついていつまでも香しい。
良い環境にいると良い影響を受ける。努めて良い友、良い師につくよう、良い環境に身を置けと、解釈されるそうです。
なかなか、いい漢詩です。
印の大きさは、12mm×24mmです。
5文字なので2行にして、遊び心で衣の中央の縦画を長く伸ばして空間を埋めてみました。
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香の重心をもう少し上にするべきでした。
さすがにこの文字のサイズを刻すのは疲れるし、目の周りが痛くなりますね…。
1夜だけ高鍋町の舞鶴公園で燈籠が飾られるというので行ってみました。
19時頃には雨がポツポツと降ってきて、東の空は雲の中が光っていたので役場職員の方が撤収されてました。
撤収される直前に数枚とらせて頂きました。
今回は、役場職員の方が設営から撤収までされたそうです。
雨が降らなければ22時まで見ることが出来たそうです。残念…。
役場職員の方、ありがとう御座いました。