刻字に使う文字を書きこむ

100×300mmの桂の板に行書で「花雨」と刻すことにしました。

辞書を文字を拾い出して手本をつくり、昨夜、一旦、書き上げた書を師匠に見てもらい字形を修正。

店に戻って数枚書いてみた。
行書なので筆は持っている筆で少し長めの筆を使ってみた。安い筆だが書きやすい。筆はこれでいくことにした。

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全くカスレが出ない酷い状態かつ、字がデカすぎ(笑)
１週間、書き込んでみることにします。

これを終えてから宮日総合美術展の作品に取り掛かることにしました。師匠に作品の構想を話すと「そんなこと誰もやった事がないからやってみろ」と笑ってました。

今回、額なしで出品します(笑)
３年連続の入賞を逃しましたので、来年こそは再び返り咲けるように大作をつくります。入選はいらない。入賞か、落選かでいい。そんな作です(笑)
作品の構想は、作り出すまでは…

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