白いペンを試す
日曜、サンビーチ一ツ葉を散歩して、デサキデポに寄って白のペンを購入。
今まで白のペンを数本試してきましたが、修正液のように濃くなかったので印稿を書くには使えませんでした。
今回は、物は試しにと再度、白ペンを試し買いしました。
2本購入したのでスタバに行こうとしたが、人が多くて席がなさそうだったのでコメダに変更。
窓際のカウンターで昼飯をとり、印稿を書いてました。
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まずは、2本を試し書き。
これが、いい感じに黒い紙にインクがのる!それに修正液のように盛り上がらない!
㈱東山の漫画ライナーのインクののりは文句無し!但し、細い線が引けない。
細い線は、呉竹の白筆ペン!これは0.05㍉のペンより細く書ける。ただ、細いとインクの量が少ないのか、薄い白になる。そこで筆速を抑えてゆっくりと線を引かないといけない。定着が甘く、黒い筆ペンで書くと滲みが生じる。
ただ、インクの性質を理解して書けば使える。
これがあれば、時間の合間にバックから取り出して印稿が気軽に書ける。これでiPad Proは買わなくて済みそうだ。 但し、写巻小楷で書くような細い線を筆ペンで出すことは、私の技量では難しい。
今回、書いた文字は「幻塵」(げんじん)
夢幻のようなはかない世の中の喩え。
塵は画数が多いので、印の中央のとこまで文字を広げ、線と線の間の空間をそろえるように書いていき、それに合うように幻を書き入れました。