篆刻教室(篆書編)
先週、1ヶ月ぶりの篆刻の講習でした。
講習生が、楽篆の課題となっている篆書を書いて来られてたので、添削をしながら手本の見方を話させて頂きました。
半紙に折り目を入れず書くのは、私もなかなか書けません(汗)
書けないといけないんですが…。
精進します(苦笑)
なので…
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1、半紙に折り目を入れる。もしくは、下敷きに罫線を引く。
2、折り目を基準にして、縮小されている手本を見て書く。
3、1文字に置いて、他の縦画、横画を見て書く。
例として「然」
月が横になった形を罫線を目安に書く。
その下の火は、罫線より少し左側、月の縦画の右から2本目、3本目の間のところから、火の中央縦画を書く
と、言う感じで指導してます。
今回、罫線の位置を赤線で引いた物を作ったので、講習生に郵送しました。
さて、私も書かねば!