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1度は、行くべき!大塚国際美術館

【前日:高知の旅】坂本竜馬記念館…

昨日は、量販店で銀マットを購入したので底冷えすることなく快眠出来ました。

朝飯は、中部国際空港で買ってきたスガキヤのラーメンを頂く。とんこつ味にカツオ節の風味が入っていて美味しかった。

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食後は珈琲。楽歩京都さんの森の雫をクッカーに取り付けてドリップ。ドリッパーがないので、ドリップペーパーを浸しながら(笑)

珈琲を飲みながら海辺で朝のまったりしたひと時を過ごしたら、鳴門市にある大塚国際美術館へ!

イタリアにあるシスティーナ礼拝堂を同じように作った空間

朝ゆっくりしたので10時に大塚国際美術館に入館。

入って一発目が、イタリアにあるシスティーナ礼拝堂を同じように作った空間に圧巻…。絵1つ1つに意味があるようで、椅子に腰掛けて眺めてられるが、1日では回り切れないと聞いていたので10分程で次へと進んだ。

色々見て回る中、もう1つ礼拝堂を再現した部屋が…

ここも見事な作りで1つ1つ見ていき振り返ると、入口の上部にも絵が描かれていた。

また、ここで挙式も行われるみたいだった。

ミレーが描いた落ち穂拾い。貧困があることを表現している

絵画は分からないので余り興味がなかったが、絵の描かれた時代背景、描かれた人物や物の意味など解説を聴きながら回ると引き込まれる。

上の画像のミレーの落ち穂拾いは、よく見掛ける絵画の1つ。色合いも明るくなく、人物も下を向き寂しい絵だなって感じでした。

この絵の奥に豊かな農家が収穫をしてるとこが描かれ、手前の三人の女性は収穫後に落ちている麦の穂を拾って集める貧しい農民で貧困の格差を表現した絵と知ってじっくりと見るようになり、見方が変わった。

他にもゴッホの7つのヒマワリを解説した映像や、7つのヒマワリの絵の展示。1点は、神戸において空襲で消失したもので、雑誌に載ってた写真から復元した物など知れば知るほど魅入ってしまう。

そんな事が色々体験できる美術館で、かけ足でひと通り見終えると閉館時間となってた。7時間があっと言う間に感じられるほどオススメの美術館でした。

行かれたら必ず音声ガイダンスを借りて聴きながら回ってみるといいですよ。絵の事を知らなくても楽しめます。

【相馬印ばん店は、本日まで臨時休業】

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