手彫りは、底も見せ場
昨日、宮崎県美術館で開催されてた「美の旅」の最終日だったので行ってきました。絵画はまったく分かりませんが、取りあえず観ておこうという感覚です。
それでも入ってすぐのとこにあった写実的な人物の絵には圧巻でした。それに風景がなども…
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今朝、ひと通り仕上げを掛けて、台形にならないように土手の部分も削り落としました。
底は印刀を切れるように研いでおけばある程度は平らになるので、最後は印刀で底をなでるように当てていけば平らになります。 特に広いスペースは、底が目に留まるので粗彫りの見せ所の1つとなります。
底の凹凸でも均等に波打っている縮緬彫りなら美しい模様となりますが、インターネットでよく見掛ける手彫りの画像を見ると雑な仕事に見えるものも…。
鬼滅の刃は、一旦作業を保留にして、夜、印影をとり字形を確認しながら更に仕上げを掛けていきます。