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味気ない文鎮を艶消し塗料で塗装

昨夜、ホームワーイドに行ってみたら艶消しの塗料が売ってました。 こんな田舎にまで浸透してきているとは!

選んだ色は、艶消し水色。
壁塗り用の塗料なので、ホルムアルデヒドがかなり抑えられいて安心して使えます。

味気ない文鎮をアクリル塗料で塗装。

塗る前に下準備のサンドペーパーで磨く際に出る粉塵の方がやばい。マスク必須。 磨く際は、耐水ペーパーで流水の下で磨く方が良いかと思います。

ピカピカに光ってた味気ない銀色の文鎮をサンドペーパーで磨き上げて、アセトンで脱脂してから塗ってみました。(※アセトンが無い場合は、除光液やアルコールで脱脂できます。100円均で売られている除光液は、香料が強い物があるので要注意)

2度塗りの際は、わざと量を多く塗って塗料の垂れを作ってみました。

1度目は薄く刷毛の線が出ないように慎重にぬりましたが、面白くないので2度塗りの際に量を多く塗って垂らしてみました。

アクリル塗料なので、塗料の垂れが止まっていい感じに固まってくれてます。 イメージとしては、バーボンウイスキーのメーカーズマークなんですが量がすくないか… もう一本は、ドブ漬けしてみるかな(笑)


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塗装前と後の文鎮

塗装前の味気ない文鎮と、艶消し塗料で塗装した文鎮。
乾くと塗料の垂れが、かなり小さくなってました。再度、大量に塗料を掛けて垂れを表現したいとおもいます。

文鎮を使って九成宮醴泉銘の臨書

実際、文鎮として使って九成宮醴泉銘の臨書。
重さも十分あって使い易い。最後の仕上げは、相馬印ばん店の小さなゴム印を側面に捺して完成。ひと工夫するだけでオリジナルになります。

≪使った塗料≫
ニッペンホームプロダクツ㈱ STYLE(サマースカイ)
https://www.nippehome-online.jp/diypaint/

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